VRゴーグルで首が痛い!「首の姿勢」で首を強化すれば、防げます


VRゴーグルつけた人

そのVRゴーグルが、あなたの首を壊してしまうかもしれません。

 

 

・・いきなり煽りのような序文、失礼いたしました(笑)

 

しかしVRゴーグルは、実は、首にとても強い負荷を掛け続けてしまい、
場合によってはストレートネックや、そこからくる首の痛みとか、首こりとか、頭痛とか・・といったものを、
起こしてしまう可能性があります。

 

最近、VRゲームやVR動画がとても流行っています。

 

実際、VRゴーグルというのは、ものすごい発明ですね。

私自身も最近VRゴーグルを購入し、よくゲームをしているのですが、
最初にこれを体験したときは「ついにここまできたか・・」と思うほどに感動しました。

 

いわゆるテレビゲームであればもちろん、見る対象は「平面」です。

なので大型のディスプレイで、巨大な怪物が暴れまわっても、
結局、「箱の中の怪物」なんだな・・という感じになります。

 

しかしVRだと本当に、目の前に怪物の巨大な脚、そして巨大なボディがそびえ立ちますので、
ほんとうに「怖い!」と感じてしまいます・・笑。

 

登場人物がこちらに銃を向けてくると、無意識に銃口を避けてしまいますし、
足のすぐそばに崖があるシーンでは、現実では地面があるとわかっていても、足を出すのをためらってしまいます。

 

机に座ってピコピコとやるより、自分の身体をしっかりと動かしながらするゲームは、
スポーツにも似て、なかなか楽しいものです。

とまあ、かなり夢中になって遊んでいたのですが・・・

 

 

これ、首への負担がすごいですね。

 

重さ自体は、製品にもよるのですが600g程度と、たいしたことはないのですが・・

「頭の前」に装着する関係上、テコの原理で、首の後ろを引き伸ばすように負荷がかかり続けてしまいます。

 

その結果、頭が前に落ちてしまった、いわゆる「首猫背」の状態になりやすいです。

 

首猫背状態の女性

フリー画像「PhotoAC」より引用

 

上の画像のような状態ですね。

VRゴーグルの重さがテコのように効くことで、
頭が、前に突き出されるように、落ちてしまっています

 

人間には、正しい「首の姿勢」というものがあります。

 

正しい首の状態の女性

フリー画像「PhotoAC」より引用

 

そう、ちょうど、上の画像のような感じですね。

上の「首猫背」状態の画像に比べると、
あきらかに、頭や首が、後ろに引かれているのが、おわかりいただけると思います。

 

結論を言いますと、

こういう首の姿勢で、VRゴーグルをかぶるべき!

なのです。

 

こういう、「首の姿勢」がちゃんとできた状態だと、
できていない状態に比べて、首の骨・・つまり頸椎が、圧倒的に強くなります。

 

そして首の骨が、じゅうぶんに強い状態になっていれば・・・

VRゴーグルの、たった数百グラム程度の重さなんて、かんたんに支えられるんですね。

 

もちろん、それができていれば、
首の付け根とか、肩とかのへんなところに、無駄な負担がかかることもありません。

 

 

しかし・・・「首の姿勢」が崩れてしまっていると、どうなるのか?

 

首の姿勢が崩れていると、VRゴーグルの重さと、さらに5kgほどもある頭自体の重さ・・・

これらを首の骨で、ちゃんと支えることは、できません。

 

そのため重さが、特に「首の後ろ」とか「肩」とかにかかり続けてしまいます。

 

そういう、余計な場所に負担がかかる続けると、どうなるか?

・・・「首の痛み」とか、「頭痛」とか「肩こり」とかを起こしてしまうわけです。

 

それ以外にも、めまい、吐き気、イライラ感・・・などなど、
挙げていくときりがないほど、いろいろな症状に、かかわっている可能性があります。

特に、首の後ろにある「後頭下筋群」が固まってしまうと、いろいろな不調が起きてしまいます

問題になりやすい「VR酔い」とかにも、関連があると思われます。

 

そして、VRゴーグルをつけているあいだ、
画像でお示しした「正しい首の姿勢」が出来てさえいれば・・・

そういう、無駄な場所への負担は防げますので、
へんな痛みも不調もない、快適なVR生活が満喫できるわけです。

 

 

頭を、後ろに引いた状態でキープするコツには、いろいろなものがあるのですが・・・

たとえば、首の姿勢ができていないと、VRゴーグルがやたらと重く感じてしまうはずです。

そのためVRゴーグルが軽く感じられるような、頭の位置を探す・・・というのが、有効かもしれません。

 

VRゴーグルの装着中、どうしても首の痛みがくる・・・頭痛がくる・・・という場合には、
まず、VRゴーグルの重さによって「頭が前に落ちた」状態になっていないか、チェックしてみるのが有効だと思います。

 

しかし・・「首の姿勢をキープする」というのは、
意外に難しい、高度なことだったりします。

 

一時的に注意して、キープすることはできるかもしれませんが・・・

VRゲームに熱中している最中も、無意識にキープする・・となると、
まず、無理なのでは??・・と、思われるのではないでしょうか。

 

しかし、首の筋肉をちゃんと使った「呼吸」とか、
そういった、いくつかの「コツ」を知って、実践することで、
無意識のうちに「首の姿勢」ができている・・という状態を、つくることができます。

 

実際、現在の私は「首の姿勢!首の姿勢!」と、意識することはほぼなくなったのですが、
それでも基本的にはずっと、首の姿勢ができている状態が、続いていると思います。

実はそれによって、長年続いた頭痛がよくなったり・・といった、
嬉しいメリットもありました。

 

意識しなくても、オートで「首の姿勢」をつくる方法・・といったものは、
量的にも、この記事だけですべて書ききれるものではありませんので、
以下のメール講座にて、ステップバイステップで、情報を発信しています。

もし興味がありましたら、以下の案内をご覧ください。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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