Windowsで、自炊した電子書籍を読むなら「SumatraPDF」が最適


ふつうの本と電子書籍 GAHAGより

iPadなどのタブレットでは、自炊した電子書籍を表示する方法は、いくらでも見つかるのですが・・・

「Windowsで」となると、なかなか、見つからないのではないかと思います。

 

たとえば、WindowsのノートパソコンやWindowsタブレットを縦持ちして自炊書籍を読んだり、
デスクトップの大画面で読んだり・・といったやり方ですね。

 

たとえばiPadだと、「i文庫HD」といったアプリがド定番で、
紙の書籍をスキャナーで読み込みPDFにしたもの・・つまり「自炊書籍」を読むことにおいて、
圧倒的な使いやすさがあります。

それ以外にも、じゅうぶんに使いやすさを考えて作られた神アプリが、iPadにはたくさんあるのですが・・・

Windowsにはそういった、自炊書籍を読みやすいアプリやソフトウェアは、なかなか無いのです。。。

 

WindowsのPDFリーダーと言えば、定番はAdobe ReaderやAdobe Acrobatだと思います。

このソフトは、会社の資料などの文書を読んだり、PDFを編集したり・・
といった用途だと、言うまでもなく、使いやすいものなのですが・・・

これは「自炊書籍を読む」目的で作られているものではないため、
そういった用途だと、かなり、使いにくいです。。

 

素直にiPadを使えば?と思われるかもしれませんが、
いつも持ち運ぶデバイスが、iPadではなくWindowsのノートパソコンだ・・という方も多いと思いますし、
私は現在、そのスタイルです。

iPadは軽いとはいえ、追加で持ち運ぶとなるとそこそこの負担にはなりますし、
ノートパソコンを持ち運ぶのであれば、そのままノートパソコンで自炊書籍も読んでしまいたい・・となるのは、
自然な流れなのではないでしょうか。

 

またiPadは、画面の大きさに限界があるので、大画面で読書をすることは基本的にはできません。

しかしWindowsパソコンであれば、40インチを越える4kディスプレイ・・といったものにも問題なく表示できるので、
紙の本をはるかに越える超巨大な画面で、快適に読書をする・・といったことがふつうに可能です。

 

そのため、iPadなどのタブレットだけではなく、
「Windowsで自炊書籍を読む方法」というのを持っておくと、案外、便利だったりするのです。

 

前置きが長くなりましたが・・・

Windowsで自炊書籍を読むためのソフトを、私はいろいろと試してみたのですが、
最終的に「SumatraPDF」というソフトが最強だ、という結論になりました。

 

SumatraPDFは、無料で使えるPDFリーダーソフトで、
Windows7時代からあらわれた、比較的新しいソフトです。

そしてこの記事の執筆時点で、たとえばAdobe Readerといったソフトと比べて、
SumatraPDFは自炊書籍リーダーとして、あらゆる面で優れています。

 

まず、ページめくりが圧倒的に早いです。

これはもう、実際に試していただくほうがいいとは思うのですが・・

私の環境ですと、SumatraPDFはAdobe Readerと比較し、
2-3倍程度の読み込み速度で、サクサクとページをめくることができます。
(環境によって大きく変わってくるところだとは思いますが・・・)

そのため、ページを素早くめくって目的ページを探すのもかんたんですし、
ふつうに1ページずつ読んでいくときにも、ストレスが少ないです。

ページめくり速度は電子書籍を読むときの、読みやすさに一番強くかかわってくる部分なので、
ここが優れているとそれだけで、優れたソフトだと言えるかもしれません。

 

そして、起動速度も圧倒的に早いです。

Adobe ReaderやAdobe Acrobatは動作が重い・・というのは、よく言われることだと思いますし、
起動速度もかなり遅いです。。

多機能ソフトなので仕方がないことなのかもしれませんが・・・

SumatraPDFは、CPU速度など環境にもよるのでしょうが、
私の環境ですとノートパソコンであっても、一瞬で起動することができます。

 

加えて、これも環境によるところだと思うのですが・・・
SumatraPDFはAdobe Readerと比べて、自炊書籍のページをきれいに表示してくれます。

Adobe Readerだと画像がぼやけて表示されてしまうことも多いのですが、
SumatraPDFだと、くっきりときれいに表示してくれるのです。

 

さらにSumatraPDFは、書籍の縦画面表示にもきちんと対応させることができます。

例えば私はノートパソコンとして、現在はPanasonicレッツノートの「CF-RZ」というシリーズを愛用しています。

この機種は、ディスプレイを逆側に折りたたんで、タブレットのように使うこともできる・・という優れものなのですが・・

SumatraPDFと組合わせると、まるでiPadで読むときと同じようなレベルの快適さで、
縦画面で自炊書籍を読むことができます。

SumatraPDFでWindows読書

上の、画像のような感じですね。
(SumatraPDFで「全画面表示」モード、もしくは「プレゼンテーション」モードにすると、上の画像のような全画面表示ができます)

この状態で、方法はいくつかあるのですが、
ページの前送り、後ろ送りが快適に行えます。

加えて、タッチパネルに対応している機種であれば、
画面上で2本指でタップすることで、かんたんに全画面表示を解除することもできます。

さらに、2本指で回転するようにスワイプすることで、
表示方向を90度回転することもできるので、縦画面・横画面表示を簡単に切り替えることもできます。

 

このあたりの使い勝手については、文章を尽くすよりも、実際に使っていただくほうがいいとは思うのですが・・・

SumatraPDFには、タブレット状態で自炊書籍を読むためのさまざまな便利機能が備わっているのです。

 

ちなみにCF-RZではなく、MicrosoftのSurfaceシリーズあたりを使っても、
快適に読めるのではないかと思います。

 

私は以前は、iPadをメインとして使っており、なんのストレスもなく自炊書籍を読めてはいたのですが・・・
いくつかの理由により、ある時、メインデバイスをWindowsのノートパソコンに変更しました。

ノートパソコンはiPadと比べてできることも多く、
ブログを作るなどのクリエイティブな作業にはとても使いやすかったのですが・・

「自炊書籍を読む」ことについてはなかなかに使いにくく、ここはiPadに劣ってしまうな。。と思っていました。

しかしSumatraPDFを発見し、導入することで、
ノートパソコンの便利さを享受しながらも、iPadと同等の読みやすさで自炊書籍を読めるようにもなりました。

 

Windowsで自炊書籍を読むけれど、なかなか快適な読み方が見つからない・・と思われている方の、
参考になれば、と思います。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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