あごを引くけど肩こりがとれない?不調が治らない?「引き方」で解決します!


あごを触る男性

あごが挙がるのは、悪いことです。

 

そして「あごを引く」のは、良いことです。

 

・・・と、私たちは大抵の状況でそう、教わってきたと思います。

あごを引きなさい!とか、あごが挙がってるよ!とかは、
学校でも、スポーツのグループとかでも、よく言われる言葉ですよね。

 

そして「あごを引く」というのは、肩こりをはじめ、
いろいろな身体の痛みとか、不調とかの解決策としても、
よく語られていると思います。

肩こりがひどい?・・あごが挙がっているので、あごを引いてみては?

とか、そんな感じですね。

 

しかし・・・

 

あごを引いても、何も起きない!!

 

・・・そう思われる方も、多いのではないでしょうか。

 

カラダのためには、あごを引くのが重要!と言われるから、
あごが挙がらないように、ぐいっとあごを引くように気をつけているけど・・・

肩こりもとれないし、疲れやすさもよくならないし・・・

なんなら、あごを引いたときのほうが、きつい。。。

 

もし、そうだとしたら・・・

「あごの引き方」を、間違えている

かも、しれません。

 

あごの引き方に、正しいも間違ってるも、あるの?
と、思われるかもしれませんが・・・

あごを引くという動作は、ちょっと間違えるだけでも、
「ストレートネック」とか「猫背」とかの、悪い状態を誘発してしまう、
意外に、罠が多いスキルだったりするのです。

 

じゃあ、どう、あごを引けばいいのか?

もったいぶらず、結論を言いますと・・・

正しい首の状態の女性

こんな感じの、首や頭の角度を崩さないように

あごを引けば、OKです。

 

上の画像は、いわゆる「正しい姿勢」の状態なのですが・・・

この状態にあるとき、首とか肩とかの負担は、一番少なくなるものです。

 

あごを引くのは確かに、大事なコツなのですが、
あくまでこういう「良い姿勢」を崩さないように引くべきなのです。

 

そして・・・

力づくで無理やり、あごを引こう!!とすると・・・

見下ろす女性

ちょっと、極端ではあるのですが、
上の画像のような感じに、なってしまうのです。

まあ、ぱっと見で、悪い状態ですよね。

 

この状態は、「首猫背」とか「スマホ首」とか言われるのと、

同じ状態です。

もちろんこの状態が続くと、頭の重さとかが、ダイレクトに首とかにダメージを与えますので、
肩こりも首こりもどんどん、ひどくなります。

 

他の部分とのバランスとか、どういう姿勢が良い状態なのか?とかを見ずに、
ただただ、あごを引こう!とだけすると・・

こういう状態になることはとても、多いです。

 

そして、こういう状態になることが、
「あごを引くと調子が悪くなる・・」の、原因になることが多いです。

 

あごを引け!と言われるとついつい、大きくうなずくように頭を動かして、
引こうとしてしまうものですが・・・

本当は大きく動いたりする必要はなく、
少し、くいっとあごを動かせば、それで十分なのです。

引く強さとしても、ほんの少しの軽さで、大丈夫です。

 

言葉だけで説明するのも、なかなか難しいのですが・・・

うまくいけば、肩まわりや首まわりの無駄な力が、スッと抜けたりしますので、
そういう感覚を軸に、試行錯誤してもいいと思います。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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