笑いすぎると頭痛がするのは、なぜ?


笑う犬

面白いテレビ番組とか、YouTube動画を見ていて・・・

 

アハハハハ!・・と、腹を抱えて、笑い転げる・・・

 

もちろん、まったく悪いことではないです。

ちゃんと笑える・・とか、ナチュラルに正の感情表現ができるというのは、
メンタルが健康な証のひとつだと思いますので・・・

面白いことや楽しいことがあったときは、大いに笑うべきだと思います。

 

なのですが・・・

笑いすぎると、頭痛がくる!!

という悩みが、あるようです。

 

なぜ、プラスのことのはずの「笑い」で、
頭痛なんてものが起きてしまうのか?

その理由と、そして対処法までを、語ってみたいと思います。

笑うと頭痛がくる!その理由

笑うと頭痛がくる理由は?

 

いちばん重要なポイントを、結論から言いますと・・・

笑う筋肉の使いすぎ

だと、思います。

 

笑うというのは、歩いたり、タイピングしたり・・と同じく「動作」ですので、
当然、筋肉を使います。

 

そして筋肉は、使いすぎると疲れたり、肩こりのように固まっていったりします。

これは「フルマラソンを走った後」とかを想像すれば、そうですよね。

脚を酷使した後であれば、脚の筋肉がガチガチに固まってしまったり、
そこから脚に痛みがきたり・・というのは普通に、起こることです。

 

そして笑うときに使う筋肉というと、まず筆頭は、「顔の筋肉」ですよね。

それ以外にも笑うための「呼吸をする筋肉」だとか、いろいろな場所も使いますが、
やはり一番よく使うのは、顔でしょう。

 

そしてテレビのお笑い番組とかは、ハマってしまうと一時間とか、
場合によっては数時間とか、見続けてしまうわけですが・・・

そうすると、何度も何度も笑うわけですので、
顔の筋肉を、ダメージを受けるレベルまで酷使してしまうわけです。

 

顔は、頭痛を起こす重要な場所ですので・・・
顔の筋肉がダメージを受けてしまえば当然、頭痛が起きることもあります。

 

もちろん、筋肉がどうこう以外にも、
例えば、笑いすぎて酸欠・・などなど、いろいろな要素があるとは思います。

とはいえやはり、笑いすぎると頭痛がくる・・という現象に、
いちばん関係が深いのは「筋肉へのダメージ、それによる筋肉の硬直」といったものだと思います。

防ぐため・治すためには、どうすればいい?

笑うと頭痛がするのは、「顔の筋肉のダメージ」だとして・・・

そうだとすれば、その頭痛を防いだり、治したりするためには、どうすればいいのでしょうか?

 

まず、起きてしまった頭痛をやわらげるために有効なのは、
顔のストレッチ、だと思います。

顔の筋肉が、酷使によって肩こりのように、固まっているのなら・・・

ストレッチすればOK!という、シンプルな理屈ですね。

 

顔のストレッチには意外と、難しいポイントとか、注意点とかもあるのですが・・・

ちゃんと効果を出せる方法で実践すれば、
もし、顔の筋肉が原因の頭痛だった場合は、やわらぐことが期待できます。

 

 

そして、そもそも頭痛を起こさないよう、予防する方法・・といえば、
姿勢を崩さずに笑う、というのがいちばん重要でしょう。

 

姿勢??関係なくね??・・と、思われるかもしれませんが・・・

実はバリバリに、関係あります。

 

例えば「首猫背」と言われるような状態だと、
顔の筋肉がガチっと、肩こりのように、固まってしまいますので・・・

その状態で顔の筋肉を酷使すると、ダメージを受けやすいのです。

 

「脱力ができない」と、言い換えることもできますね。

 

力んでしまった状態と、リラックスした、脱力した状態・・・

脱力しているほうが良い!というのは、常識的にも言われていますし、
もちろん、顔についてもそれは同じです。

 

もしくは顔が緊張してしまう理由は、姿勢以外にも有ったりしますので・・・

できるだけ顔の筋肉をガチっと固めてしまわない、
リラックスした、自然な笑い方を心がける・・というのも、
有効かもしれません。

 

 

・・・と、この記事では笑うと頭痛がくる理由について、解説してみました。

「笑う」というのは、免疫力を高めたりストレスを減らしたりする、
プラスのものだと言われることが多いです。

しかし、頭痛の原因になってしまう・・といった場合も、残念ながらあり得ます。

 

笑うときにまで、コツとかいろいろ気を使うのは面倒かもしれませんが・・笑。

いろいろ試行錯誤してみると、もしかしたら解決できるかもしれません。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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