どうしても頭が前に出るのは、「首の筋肉」のコツがわかれば、解決します【首猫背】


頭が前にでていく女性のイラスト

頭が、前に出ていってしまうのを、
どうしても止めることができない・・・!

これは「首の筋肉」の使い方がちゃんと分かれば、
もしかしたら、解決できるかもしれません。

 

頭が前に出るのはダメ!!・・というのは、
もはや、常識だと思います。

 

例えば・・・スマホ首はダメ!とか、首猫背はダメ!とか、
ストレートネックはダメ!とか・・・

「頭が前に出る姿勢」は、いろいろな言葉で、いろいろな場所で、
なっちゃダメな状態だと、言われていると思います。

 

そして・・・頭が前に出ると、首根っことかの弱い場所に負担がたまって、
首こりとか肩こりとかをはじめ、いろいろな不調が起きてきますので・・・

ダメ!というのは、やっぱり、事実です。

 

なのですが・・・

 

どうしても、頭が前に出ていってしまう・・・!

 

わかってはいるけど、止められない・・・!!

 

というのは、多くの方が抱える、悩みのようです。

私自身、そういうことに悩んでいた時期があります。

 

頭がどうしても前に行くことには、原因がいろいろあります。

例えば、パソコンなどを見続けて「目を使いすぎる」ことで、
無意識に、頭が画面に近づいていく・・とか、

もしくは、椅子が身体に合っていなくて、
どんどん猫背になっていって、そのぶん頭が前に・・とかですね。

 

しかし・・どうしても頭が前に行くのを、「防ぐ方法」というのは、あります。

タイトルにもある通り、「首の筋肉」をちゃんと使えるようになる・・ということですね。

 

頭が前に行くのを、防ぐ?

そんな筋肉、あるの??

 

・・・具体的には、
「胸鎖乳突筋」「斜角筋」のふたつが、その筋肉です。

 

なかでも大きいのは、「胸鎖乳突筋」ですので、
ここでは、そっちについて説明してみます。

 

胸鎖乳突筋の位置

Windows用アプリケーション「ヒューマン・アナトミー・アトラス」より引用

 

胸鎖乳突筋は、こんな感じで、
「首の前から側面にかけて」ついている筋肉ですね。

そして・・・

これがちゃんと働いていないと、頭が前に「落ちて」しまいます

 

姿勢がいい人の場合は、この胸鎖乳突筋がちゃんと働いているので、
頭の位置がキープされて、頭は前に出ないのですが・・・

頭が前に出ていく場合・・・
たいてい、こういった首の筋肉が「虚脱」・・つまり、力が入っていない状態になりますので、
頭は重さにしたがって、前に落ちていくわけですね。

 

キープする筋肉が、まったく働いていない場合、
デスクワークで画面に集中したりして、頭が前に出ていくのを、まったく止めることができませんので・・・

そうなればまあ、首猫背になっていくのは、あたりまえですよね。

 

なので、頭が前に出る・・を、防ぐためには、
胸鎖乳突筋などの首の筋肉を、鍛えたり、使うためのコツを掴んだりして、
ちゃんと使ってあげるのが、大事なのです。

 

 

・・・じゃあ、胸鎖乳突筋とかの首の筋肉は、
どうすれば、ちゃんと使えるようになるの??

 

ここは、本当にいろいろなのですが・・・

まずは、ちゃんと意識するところから始めるといいと思います。

 

そもそも、医療関係者とか、もともと健康について勉強している方でもない限り、
たとえば「胸鎖乳突筋」について詳しく知っている・・ということは、少ないと思います。

 

胸鎖乳突筋の場所などは、上に画像でお示しした通りなのですが・・・

まずは胸鎖乳突筋という筋肉が、ここにあるんだ!ということを知り、
そして実際に動かしてみたり、触ってみたり・・と、いろいろ試行錯誤してみるのが有効だと思います。

 

胸鎖乳突筋は首を、どう動かすのか?

胸鎖乳突筋は呼吸にも使われるのですが、具体的にどう使われるのか?

・・・そういったことを、実践もしながら、試行錯誤していくと、
少しずつ、胸鎖乳突筋の感覚が開発されていき、自由に「使える」ようになっていきます。

 

そうなればもう、あまり意識しなくても、
胸鎖乳突筋は自動的にちゃんと、適度に働くようになり・・・

どうしても頭が前に出てしまう・・!というのは、
かなりのレベルで、解消されると思います。

 

ここでは、胸鎖乳突筋をとりあげましたが、
胸鎖乳突筋は、ちゃんと動かせていないと首の痛みの原因になったり、
もしくは、胸鎖乳突筋が固まるのが、寝違えの原因になったりも、します。

なので、頭が前に出るのを防ぐ!という以外にも・・・
首の筋肉を使えるようになる!というのは、すごく、大事なことなのです。

 

首の筋肉がうまく使えるようになると、頭の位置のキープ以外にも、
いろいろと、良いことが起きますので・・・

ぜひ、いろいろと試行錯誤をしてみては・・と、思います。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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