緊張すると耳が詰まるのは、「耳の筋肉」が固まるのが原因かも


耳を詰める女性

大事な、プレゼンの最中とか、

社長など、はるかに立場が高い人と接している時とか、

あるいは上司に、ガミガミと怒鳴られている時とか・・・

 

そういう時は普通、緊張してしまうと思います。

 

そして・・・

緊張している状況で、「耳が詰まる」

・・というのは、けっこう、悩む人が多いことのようです。

 

耳閉感、とも言われる症状ですね。

 

原因は一体、何なのか?

・・・こういうのは、「これだ!」という原因が、
はっきりとわかることの方が、めずらしいものなのですが・・・

 

「緊張すると耳が詰まる」

これに関して言いますと、
もしかすると、緊張によって「耳の筋肉が固まる」のが、
詰まったように感じる、原因かもしれません。

 

当たり前ですが、耳のまわりには、筋肉があります。

そして、耳のまわりの筋肉たちは、
「耳が緊張」するような状況で、固まってしまいます。

 

例えば単純に、騒音がひどいとか・・・

もしくは例えば、聞きたくないことを言われて、
耳を塞ぎたい!と、なる時とかで、耳の筋肉は固まりますし・・・

 

もしくは単に、行ったことがない職場に初めて出向したとき、みたいな、

「慣れない場所に行った」という時であっても・・・

耳は、慣れない状況だと一生懸命にまわりから情報を得ようとしますので、
がんばり過ぎて緊張し、筋肉が固まってしまいます。

 

・・・と、緊張する状況では、
肩こり、首こり、「耳こり」・・のような感じで、
耳の筋肉が、固まってしまうのです。

 

そして、人間の身体は、
筋肉に無駄な緊張があったりとか、力みが有ったりとかする時に・・・

その周辺に、「詰まり」を感じてしまいます。

 

わかりやすいのは、鼻閉感・・つまり、鼻詰まりでしょう。

花粉とか、ウイルスとかが入ってこようとしたとき、
もしくは、たくさんくしゃみをして、それらを追い出そうとするとき・・・

鼻の筋肉は、「がんばりすぎ」によって、固まってしまいます。

そしてそういうとき、鼻詰まり感が起きてしまいやすいことは、
私が言うまでもありませんよね。

 

耳も、似たような感じです。

そして耳は、花粉とかウイルスとかが問題になる場所ではないですので、
そのへんはあまり関係ないものですが・・・

こっちは精神的な緊張によって、すごく、固まりやすいですので、
「緊張で耳が詰まる」・・と、なってしまうのです。

 

 

耳の緊張は、詰まり感だけではなく、
耳からくる肩こりとか、首こりとかに加えて、
「頭痛」の原因にもなり得ます

 

そして、上のリンク先にも詳細を書いていますが・・・
両耳を軽く引っ張る「耳のストレッチ」とかいった方法で、ほぐすことができたりします。

 

とはいえ・・・大きすぎる精神的ストレスは、
ストレッチとか、ストレス発散とかで減らそう!としても、限度があります。

これはもう、多くの方が経験からわかっていることなのでは・・と、思います。

 

なので根本的に防ぐためには、
やはり、耳が強く緊張してしまうような状況をつくらないのが、一番でしょう。

 

自分にはこういう時に、強くストレスが掛かる・・というのは、
自分自身でだいたい、わかると思います。

なのでできるだけ、そういう状況を避けるように、
自分のまわりの状況を整えていくわけですね。

 

たとえば私の場合は、今の職場が、
どうしても人間関係ストレスとかを多く、受けてしまう職場だな・・と判断した時は、
転職できる状況を整えた上で、さっさと転職しました。

それによって掛かっていた無駄なストレスを、ばっさり切り捨てることができましたので、
もちろんストレスにかかわるいろいろな不調とかも、激減しました。

 

過度なストレスは、耳の詰まり感とか以外にも、
例えば過呼吸の原因になったり・・・

もしくは、ついつい叫びたくなる原因になったりとか
ほんとに、良いことが無いです。

 

もちろん状況によっては、ストレス源をさくっと排除するのは難しかったり・・と、
いろいろ事情があるとは思いますが・・・

緊張とか、耳詰まりとか・・「緊張」にかかわるいろいろな症状がきついのなら、
まずはできる範囲で、ストレス源を遠ざけたり、
そのためにやるべきことを、ひとつずつ実行したり・・というのが、
有効かもしれません。

 

※ 耳詰まりは筋肉の緊張とか以外にも、中耳炎とか、腫瘍とかでも起こり得ます。

なので何度も繰り返すとか、長期間続くとか、程度がひどいとかの場合は、
一度、病院の耳鼻科などを受診されることをおすすめします。

準備中

運営者:ドクターゆう

 

 
【年齢・性別】30歳台、男性

【資格】
◇医師(総合内科)
◇医学博士
◇適正姿勢指導士・ストレッチトレーナー(日本ストレッチトレーナー学院認定)

【リアル世界での活動】
◇現在は産業医として、企業への健康情報提供などを中心に活動をしている。
◇過去に、総合病院の内科医・研究員としての職務歴あり。

【簡単なプロフィール】
医師として医学を学んできたにも関わらず、自身の、長年続く頭痛を治すことはできず、悩む。

姿勢・ストレッチ、といった領域に興味を持ち、自分なりに実践を重ねることで、
頭痛のほぼ完全な解消が実現する。

現在は姿勢やストレッチを、頭痛に限らない「不調に悩まされない、幸せな生活の基本」と考え、日々、試行錯誤を繰り返している。

これまでに得た情報や、今後さらに学ぶことを発信していくため、このブログを始め、運営している。

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